フリーペーパー<毬>に文章を載せていただいています。
新しい号も準備中。 <毬>は、とにかく編集者の方の根っこの部分が しっかりと大きな柱みたいに、支えているなぁと思います。 その人のことを、うまく説明する言葉はなかなか見つからないけれど、 ある面を、とてもよく表現されているなぁと思いました。 インタビュー記事に登場されました。 ぜひ、読んでみてください。 →インタビューサイト touch chain インタビュー記事より、特に特に共感したところを引用します。。。。 ↓ 「それから、人もやっぱり美しい存在感の人が好きで、心が美しい人がいいし、佇まいも美しい人がいい。 美しさを求めて、毎日を生きているような気もします。 #
by jardin_de_poupee
| 2014-10-17 08:58
| 繋がり
キンモクセイの香り・・・
甘く 寂しい 記憶と重なる香り。 下を向いて歩いたら、 小さなお星さまみたいに散らばっていた あの秋の散歩道も 思い出すね。 記憶が重なり、それ自体の悲しみも喜びも すべてがなんだかもうごちゃまぜで どんな感情とも言い難い。 ・・・すべてを含めて、いまを笑顔で、 目の前の人に向き合えるように。。。。 * * * #
by jardin_de_poupee
| 2014-10-16 09:00
| 香りの言葉
家具をあれこれ置き換えて、 7年前に何もなかった空間に、キャンプのテーブルにカーテンを敷いて、 お店・・・・?みたいな状態で始めたころを思い出しました。 あの頃と、何もかも違うね。 また いつもの さようなら病・・・? 同じ場所にいるけれど、見ているもの、感じることのできること、 あの頃よりも、少しは深く感じられたり、 目の前のことだけじゃなくて、遠くの予感を信じたりできるようになったよ。 新しく届いた鏡は、圧倒的な存在で、 これからの 私に 言葉以上の問いを 投げかける。 空間って・・・・難しいですが、 これからのライフワークとして、楽しんでいこうと思います。 #
by jardin_de_poupee
| 2014-10-15 22:59
| 空間
割れた硝子みたいだな、あの子の音楽は。
ふと、そう思った。 昨年の秋の始まりに出会ったその歌を作った子は、 人として見たときに、ろくでもないと思う。 なんにも共感できない、 だけど、生み出す歌は、どんなに尊敬する誰よりも、 美しくて儚くて、だけど強くてエッジが効いている。 たまらないのだ、文句なしに。 いや、文句はあるのだが、それ以上に好きなのだ。悔しいくらいに。 生まれてきた目的だと思っていたものから否定された私に、 再びもう一度、その対象物と正しい距離に戻るために 必要になるための栄養を、歌を通じて与えてくれた。 ・・・・そう、わたしはいつだって、言葉に救われている。 掘り下げるということを、わたしは長い間、少し間違えて解釈していたかもしれない。 あの子の言葉は、日に日に鋭く、純度を上げていく。 それは、言葉と音とスピードとに命懸けで挑んでいるからだ。 ・・・・私は? 新しい物語はもうすでに始まっているけれど、 もっとまだまだそぎ落として 純度とスピード、上げていこうじゃないの。 そう、挑発されたような気持ちです。 わたしが求めているのは、奇を衒ったようなものではなく、 ただただ、美しいもの・・・・ 襟を正して 静かに生きていきたいものです。 * * * #
by jardin_de_poupee
| 2014-10-14 10:59
| おはなし
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by jardin_de_poupee
| 2014-10-13 16:31
| 花の場所
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